韓国との関係悪化が出口の見えない状況になっています。相手側にボールがあるとお互いが主張し、お互いの正論を譲らないため、いつまで経っても平行線です。このような状況になった要因をマスコミは「ボタンの掛け違い」と、例えて報道していますが、ボタンの掛け違いを修正するには、一つ一つのボタンを外し
て、一から掛け直すか、全く新しいシャツを買ってきて最初からボタンを掛け直すか、何れにしても原点まで戻らなければ、いつまで経っても改善する事はありません。
この「ボタンの掛け違い」は私たちの普段の人間関係でもよくある事。あなたの身の回りで起こっているボタンの掛け違い、どうすれば修正できるか、原点に立ち返って考えてみませんか? |