不覚にもインフルエンザにかかってしまい、1週間近くの自宅待機を余儀なくされてしまいました。何をするわけでもなく、ただ布団のなかで天井をみつめるだけの毎日。不甲斐ない自分の姿を思うとつい必要以上にネガティブな 考え方が膨らんできます。
人生に起こる全ての出来事にはメッセージがあると言われています。病気になったことが何かのメッセージだとしたら、例えばそれは予防や準備をもっとしっかりやっておけということなのか、又は自分には休息が必要だということなのか、もしくは部下を信頼して日々の仕事を任せてみろということなのか・・・。
人生で起こるネガティブな出来事を後ろ向きに捉えるのではなく、前向きなメッセージとして考えてみましょう。 |