「とにかく忙しくて、とても考えるような時間はとれない」と嘆く経営者の方は本当に多いです。
ただ、経営者の仕事として「考える」ということは、とても重要な仕事のはず・・。果たして本当に物理的な問題で時間が取れないのでしょうか。
「もし1日が28時間あったら増えた4時間で何をしますか?」という質問をすると、多くの方は睡眠、趣味等と答えられることが多く、「考える」と答えられるような方は滅多におられません。
実際のところ、時間が出来たとしても、人間はもともと面倒な「考える」という作業を後回しにする癖があるのです。
考える時間を作るために自分自身とアポイントを入れたり、またはコーチをつけるなども、その方法の一つと言えます。
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